男の子の脳、女の子の脳
2006-08-24(Thu)
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言葉が早い男の子もいれば、遅い女の子もいる。
「男の子だから言葉が遅い傾向にある」
こんな風に言われると
私が男の子として育っていないだけに性差について科学的に解説した
本でも読んでみようかと気軽に買ってみました。
年齢が幼いほど、脳の性差ははっきり出るので
親を含めて周囲がその点を配慮しなくてはならない
のだそうです。
おもちゃを含め、周囲がその性別に応じた行動を期待するから
性差が年齢とともに生じてくる
と我が家にある育児書にはあったんですけどね(笑)
が、違うらしいです。
生まれつき脳の仕組みが男女で違う。
どちらが優秀か優秀でないかではない。
ともあります(ホッ)。
また
男の子だから数学が得意で、女の子だから国語が得意
という話をしたいのでもないらしいです。
性差に応じた教え方のテクニックが本著にはあるのであーる。
私が非常に納得した箇所に
男の子は総じて、自分の能力を過大評価しがちだ。
いっぽう女の子には、自分の力を過小評価する傾向がある。
女の子は実力を出すのにストレスを感じさせない工夫が必要。
男の子からからかわれたり、けなされたりせずに自分の力を
出せる環境がふさわしい。
励ます教え方が最も必要なのだと。
もちろん、
男の子だからストレスに強い
女の子だからストレスに弱い
と単純に言い切っているのではなくて
その中間層をいく子供たちもいるのでやはり周囲の正確な観察眼が
求められるのでしょうね。
脳の仕組みが違うだけではないのだそうです。。
発達の順序が違うらしい。
言語や細かい手先の能力をつかさどる脳の部位は
女の子では男の子より6年ほど早く成熟する。
いっぽう標的認識や空間記憶をつかさどる部位は男の子では
女の子より4年ほど早く成熟する
つまり研究者たちの結論は・・・(中略)・・・
女の子と男の子では「異なる順序、時間、速度」で
発達する
幼稚園選びを含め、高等数学への導入、なんとも
ちょっと気が早いようなお題でしたが、またまた勉強になりました。





